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小佐古官房参与辞任

小佐古官房参与辞任記者会見
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「年間20mSv近い被ばくをする人は、約8万4千人の原子力発電所の放射線業務従事者でも、極めて少ないのです。この数値を乳児、幼児、小学生に求めることは、学問上の見地からのみならず、私のヒューマニズムからしても受け入れがたいものです」

配付資料全文 




 ノーベル賞も受賞した国際的な医師の団体がワシントンで会見し、文部科学省が
子供の1年間の許容被ばく線量の目安を「20ミリシーベルト」に設定したことに
疑問を呈しました。

 アイラ・ヘルファンド医学博士:「衝撃的だったのは、日本政府が福島の
子供たちの許容被ばく線量の基準を高く設定したことだ」

 ヘルファンド博士は、「子供の場合、がんになるリスクが成人よりも2倍から
3倍高くなる」と指摘して、許容される被ばく量の基準を引き下げるよう求めました。

 アメリカでは、原子力関連施設で働く人の1年間の許容量の平均的な上限が
年間20ミリシーベルトとされています。

ソース:http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210427018.html

  by mousavian | 2011-04-30 09:11

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