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「国境なき記者団」

北京オリンピック聖火リレーに激しい抗議を続ける団体・・ いったいこの正体は・

1985年設立。パリに本部を置き、言論の自由を守る活動を行う国際NGO(非政府組織)だそうですが・・今朝の東京新聞に事務局長ロベール・メナール氏のインタビューが載っています。1953年、アルジェリア生まれ。

抗議活動の様子を見るだけでも、大変な資金力と影響力を持っていることが窺えます。
「良心的な」団体と信じていてよいのでしょうか??
バックにいる大スポンサー様の意向に沿って活動しているのではないでしょうか??

グリーンピースとか、シーなんとかと同じニオイがします。

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聖火リレー:「国境なき記者団」事務局長、門前で座り込み

善光寺仁王門前で、チベット人権問題に座り込んで抗議する「国境なき記者団」のロベール・メナール事務局長=長野市の善光寺仁王門前で2008年4月26日午前7時36分、渡辺諒撮影 国境なき記者団のロベール・メナール事務局長は午前7時半から15分間、善光寺の仁王門前で、地面に座り込み、チベットの人権問題をアピールした。その後、チベット人の支援者と一緒にデモに参加した。メナールさんは「中国政府はチベットを弾圧している。チベット人の人権が守られることを望む」と話した。 

毎日新聞 2008年4月26日 11時17分(最終更新 4月26日 17時04分)



日本当局の対応を評価=「国境なき記者団」事務局長-五輪聖火リレー
4月27日0時0分配信 時事通信


 長野市で26日に行われた北京五輪の聖火リレーに合わせ、中国政府のチベット弾圧に対する抗議行動を行った国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(本部・パリ)のメナール事務局長は同日、リレーが「他の民主主義国家よりもはるかに成功を収めた」と述べ、日本当局の対応を高く評価した。AFP通信に語った。
 同事務局長は「ここでは良好な雰囲気の中、チベットの旗を振るチベット人と赤い旗を持った中国人が隣り合っているのを見ることができた」と強調。リレーでは妨害行為が相次ぎ、逮捕者やけが人も出たが、同事務局長は中国の若者が自由に自己表現できる「開かれた民主主義」を目の当たりにできたとの認識を示した。 


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 メナール氏は3月、ギリシャの聖火採火式での抗議行動で地元当局に国家象徴侮辱罪で逮捕・起訴され、5月末に初公判が予定されている。

  by mousavian | 2008-04-27 07:52 | 偽善団体

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