カテゴリ:法曹界( 12 )

 

東京家裁で月二回の面会審判

22年9月30日

主文

1 相手方は、申立人に対し、本審判確定後1か月に2回の割合で、
申立人が未成年者Aと面接交渉を行うことを許さなければならない。

2 当事者双方は、前項の面接交渉の際、以下の事項に従わなければならない。

(1) 第三者機関の付添型を利用する。
(2) 面接交渉の実施に当たっては、第三者機関の指導に従う。
(3) 第三者機関の利用に関する費用の負担は、折半とする。





もっとも、従前の面接交渉の経過等に照らすと、今後、
長期間にわたり第三者機関の付添型を利用する必要があるとは言い難く、
面接の実施状況、申立人と相手方の間の紛争の状況等を考慮しつつ、
半年位のちを目処として受け渡し型への移行を協議し、
検討すること、その後、さらにそれらの状況を考慮した上で、
宿泊付きの面接の実施について協議し、検討するのが相当であると思料する。

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  by mousavian | 2010-10-03 12:24 | 法曹界

飯塚事件の再審請求 弁護団が意見書を提出



・福岡県飯塚市で1992年、女児2人が殺害された「飯塚事件」の再審請求を巡り、弁護団が27日、
 再審開始を訴える意見書を福岡地裁に提出した。福岡地検も月内に請求棄却を求める意見書を
 提出する。双方からの意見書提出を受け、同地裁の再審請求審が本格化する。

 弁護団は意見書で、既に死刑が執行された久間三千年・元死刑囚(当時70)の有罪の
 証拠の一つとされたDNA鑑定について、法医学の専門家の再鑑定結果に基づき
 「当時の鑑定方法は信ぴょう性に乏しい」と主張。

 一方、検察側は警察庁科学警察研究所の当時のDNA鑑定は「現在の基準に照らしても
 正当なもの」などとする意見書を提出するとみられる。
 http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819891E0E5E2E0E38DE0E5E2EAE0E2E3E293918BE2E2E2
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  by mousavian | 2010-08-29 20:34 | 法曹界

日弁連宛公開質問状


日弁連宛に質問状を提出しました。
15階の窓口では、人権2課の沢田さんという方が対応してくれました。
「とくに対立したいわけではないですし、お話を聞いていただければ
わかってももらえると思っていますが、まずは誠実にお答えいただければと思います」
と言って質問状を置いてきました。

質問状

日本弁護士連合会 会長 宇都宮健児 様

2010年5月26日
東京都新宿区西新宿6-12-4コイトビル3F
TEL 03-5909-7753
共同親権運動ネットワーク 担当:宗像・滝井
 

 私たちは子どもと離れて暮らす親たちのネットワークです。主に離婚後に自分の子どもに会いたいのに会えない親とその支援者を中心に構成されています。
 去る5月15日に行われた日弁連主催のシンポジウム「離婚後の子どもの幸せのために~面会交流、養育費を中心として~」に会のメンバーが参加し、その後、このシンポジウムに対する会員からの疑問を多く受け付け、そのいくつかを質問状という形で提出いたします。
 主催者の冒頭発言や集会資料にもある通り、面会交流や養育費の確保の支援制度・充実が「現在の親権制度の中でも面会交流の実現や養育費の確保のためにも十分役立つはずである」というのが日弁連の主張です。
 私たちは親権がないことや別居親であることによって、子どもの養育への関与が否定される単独親権制度に代表される法の不備を指摘してきました。面会拒否や養育費の不払い、養育放棄などは共同養育義務の不履行であり、問題のある現行制度などむしろ存続させることこそが問題と考えています。また、社会的な男女共同参画の広まりが共同親権の前提という日弁連の主張と違い、共同養育の制度的な保障が、男女共同参画を促す結果にもなると考え、共同親権の法制化を求めています。もとより、離婚後の子どもの養育問題に対する貴会の姿勢は内部の問題でしょう。しかし、弁護士法で定められた公益を担う団体にもかかわらず、シンポ中には、親子引き離しの被害にあっている立場として、聞くに堪えない発言が目立ちました。以下指摘しつつ、質問いたします。

1.シンポの基調報告では、発言者が「面会に消極的である理由のひとつに、〝単なるいやがらせ〟というのもあるにはあるが、これもそうなる理由があるんですよね」というものがあり、集会資料でもその7の「面会交流―紛争の現状」の欄で、「監護親が面会交流に消極的な理由」として、「⑧腹いせ、嫌がらせ―但しその原因を探る必要あり」とあります。もちろん、原因はあるでしょうが、このような発言は、日弁連が、面会拒否の理由として「腹いせ、嫌がらせ」を肯定していると解釈してよろしいでしょうか。

2.パネルディスカッションでは、パネリストから、「虐待している親やDV親はとても子どもに会いたがる」、「引き離された親の心情としては、欲求充足のための子どもとの面会ではないかと『思える』」、「よりを戻すために子どもに会いたがっていると『思う』」などの虐待やDVの被害者支援の立場の方からの発言が続きました。
私たちはこういったケースがあることは否定しませんが、別居親の側を推測のみで語る専門家によるシンポは、要するに子どもに会いたい親とは、DV加害者や虐待親で、子どもと会うという欲求は過剰な欲求であり、離婚後に相手に未練が残るのはとんでもないというレッテル貼りを意図していると解釈されます。日弁連の意図はそういうことでしょうか。

3.また、監護親である母親の安定と子どもの福祉を同一視するだけのこういった主張は、私たちの会にもいる、子どもと離れて暮らす母親への目線もいっそう厳しくすることになると考えますが、この点について日弁連はどう考えますか。

4.主催者側の発言には、「結婚生活中の子育てへの協力があって、離婚後も協力ができる」、「本当に対等な関係なら、離婚もしない」などの発言が目立ちました。このような主張は因果関係もあいまいです。またそれを理由に、離婚後の子どもへの関与を制約するなら、そもそも子どもの養育は離婚時の問題ではなかったことになります。この点について日弁連はどう考えますか。

5.私たちは、離婚時の親どうしの葛藤が高くても、ルールに基づいた取り決めと、お互いの子育てに干渉しない平行養育によって、葛藤のある親どうしの共同養育も可能だと考えます。
3のような発言は、離婚したのは本人たちの問題であり、離婚後協力できないのは、当事者が悪いからだと言っているのと同じですが、日弁連の意図はそういうことでしょうか。

6.シンポ全体を通じて、面会交流の問題点ばかりが取り上げられ、一方で、養育費の徴収に対して海外での罰則が詳細に紹介されました。提言項目には面会交流支援も入っているにもかかわらず、海外では面会拒否に対しての罰則があることについての紹介もありません。主催者である日弁連の全体を通じた意図としては、面会はできなくてもしょうがないが、養育費をどうやって徴収するかが重要だと言っていると解釈してもよろしいでしょうか。

7. 法の不備を前提として子どもとの面会を取引材料にして離婚を迫ったり、養育費の増額を迫ったり、慰謝料を請求したりする人質取引がなされているという相談を、別居親団体として頻繁に受け付けます。現行制度を知悉した上で、そのような人質取引のアドバイスをするのは弁護士であり、暴力がなくても、弁護士がついたとたんに子どもとの面会ができなくなり絶望する別居親はたくさんいます。この点については、過去他の別居親団体が、日弁連や各弁護士会に要望もしています。このような点を棚に上げしたまま支援制度だけ整えても、弁護士たちの非行のアリバイづくりに利用されかねません(もちろん、弁護士たちは、このような人質取引は当事者の要望に応えただけだと説明もします)。
 そもそも日弁連は、別居親の養育への関与に関する、法的な保障など与える必要はないと考えているのでしょうか。また、弁護士が親による子の連れ去りや人質取引を容認したり、教唆することについて、今後どう取り組むのでしょうか。あるいは取り組むつもりはないのでしょうか。

以上の質問に対する答えは6月9日までに上記住所まで書面にてお願いいたします。
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  by mousavian | 2010-06-18 16:49 | 法曹界

日弁連の両性の平等に関する委員会

日弁連、会わせたくない親のためのシンポ開催


5月15日、日弁連はシンポジウム「離婚後の子どもの幸せのために~面会交流、養育費を中心として~」を開催しました。
開催前、kネットでは、会場の弁護士会館前でリーフレット
「別れたあとの共同子育て」を配布しました。
来場者の多くが受け取っていく中、配布後、会場に入ったメンバーは驚きました。受け取りを拒否した方の多くが主催者として壇上で発言したからです。

(1)日弁連は共同親権に反対

冒頭、日弁連副会長の向井諭さんは、
「面会交流は子どもの権利、現在の法体系の中でどういう手段がとれるか」
という発言で、集会の趣旨を説明しました。
たしかに、面会交流は子どもの権利ですが、親の権利なくして
面会交流が成り立つわけもありません。
また、「子どもの福祉」を理由に面会交流が不可能になる現在の家裁のあり方は問われることなく、
親子引き離しの問題を訴えてきた別居親の主張は関心の範囲外でした。

その後発言した、両性の平等に関する委員会副委員長の吉田容子さんは
「別居中(共同親権時に)面会交流は困難になる。
離婚後スムーズに行く場合もある。
親権が単独か共同かということではない」と説明し、
「離婚後にまったく新たな関係性をつくるのではない」と言いました。

シンポ中、男女共同参画が今よりも進まなければ、離婚後も対等な関係など望み得ないと、韓国の例も挙げながら何度も強調される場面がありました。

親権のないことによって、「親権者じゃないから」と子どもの成長にかかわることが否定されてきた別居親にとって、このような発言は、問題の所在を意図的にすり替えるものでしかありません。
離婚後共同養育を進めることは、
男女共同参画を促進することにもつながると私たちは考えるからです。
主催者にそのための手段を積極的に提案しようとする意図は
感じられませんでした。

また、別居中に会えなくなることは、トラブルをおそれて面会を否定する法曹業界の慣行でもあり、それを当事者のせいだけにするのは筋違いです。

(2)日弁連は面会交流に否定的

主催者からは、しんぐるまざあず・ふぉーらむのアンケートを挙げ、
監護親が面会交流に消極的な理由が説明されました。
DVや虐待、子への無関心、養育費不払い、監護親の再婚、そして
はらいせ、いやがらせ、という内容でした。

その後の討論では、
監護親の再婚や、はらいせ、いやがらせで面会が拒否される現状は問題とされず、DVや児童虐待についての困難事例が取り上げられました。

主催者側の発言も、
「結婚生活中の協力あって、離婚後も協力ができる」
(だったら離婚しないでしょ)、
「子育てを母親まかせにしていた夫婦が離婚後も協力できるのか」
(それを理由に面会を否定するならそもそも子育てが問題ではない)、
など、問題の所在を当事者のせいにして、親子引き離し問題への建設的な提案をする姿勢に欠けました。

共同養育や面会交流はお互いの共同作業がかならずしもなくても、受け渡しなど第三者の関与を求め、
「非関与という協力」をすることによって可能です。
養育費の支払いについては、海外で採用されているさまざまな強制の手段が紹介されましたが、面会拒否が軽犯罪法や収監の対象になることについては触れられませんでした。
日弁連は、面会交流には否定的な見解のようです。

(3)子どもに会いたい親をレッテル貼り

シンポでは、DVや児童虐待についての困難事例が取り上げられました。
DVや児童虐待について、親の養育が制限されるのは婚姻中同様、離婚後にもあるでしょう。刑事罰の厳格適用や加害者への対応は今後の課題でしょうが、それはDVや児童虐待施策の問題です。

討論のパネリストは、被害者支援に携わってきた人たちでしたが、
「虐待している親やDV親はとても子どもに会いたがる」
「引き離された親の心情としては、欲求充足のための子どもとの
面会ではないかと『思える』」
「よりを戻すために子どもに会いたがっていると『思う』。
そういう場合にはどうすればいいんでしょうか」
など現場の人たちと言われる「専門家」の発言と懸念が続きました。

もちろん、子どもとの面会を求める親の中にそういう親が
いることは否定できません。しかし親が子どもに会いたがる
のは欲求としていけないことでしょうか。
婚姻中、意図的に子どもと会うことを自粛する親がいるでしょうか。
私たちは、子どもと会わせないことだけで、
DVや児童虐待の問題が解決するとも思いません。
悪意の加害者には引き離しのみでは意味がないからです。

同時に、子どもに会いたい親の相談を受けている私たちは
法曹業界の慣例で子どもと引き離され、手放せば子どもと
会う保障がないため、親権を奪われないように離婚に応じる
ことのできない親が多くいるということも知っています。

女性相談と別居親の相談と見ている現実が違うのはわかりますが
別居親側のことを想像のみで語るこういった発言によるシンポは
子どもを会わせたくない親の感情を背景にした、
別居親への偏見に基づくレッテル貼りです。

(4)面会ができないのは当事者のせい

講演した、法学者の棚村政行さんは、「理念も制度も支援もない。問題を当事者たちだけのせいにするべきではない」と発言しましたが
男女共同参画が進まないから、子どもに会えなくてもしょうがない
という日弁連の意図は、制度の欠陥や社会構造を当事者のせいにすることにほかなりません。

とくに、有責主義や単独親権制度のもと、離婚当事者は
したくなくても、弁護士にアドバイスされ、相手の欠点を
虚実交えて過剰に言い立てることで関係がいっそう悪化します。
その結果、その後の共同養育の基盤が破壊されることについては
日弁連は無自覚です。

養育費が払われなくなることは強調しますが、
少なすぎる面会で不自由さを感じ、
途中で面会が途絶える別居親の心情には配慮がありません。

何より、子どもの連れ去りを容認し、
離婚するまで面会をさせない、という人質取引が
当然の慣行になっている法曹業界の実態に触れないまま、
「離婚後の子どもの幸せのために」と言っても説得力に欠けます。

シンポでは、途中で退席する人の姿が目に付きました。
弁護士たち自身が、母子の安定のみが「子どもの福祉」
とされてきた現状をとらえ返し、子どもの権利とはどういうものか
再考する時期ではないでしょうか。

面会交流と養育費を天秤にかけ、
共同養育には否定的、養育費の取り立てには積極的ということであれば、離婚後の性別役割分業を強調することにほかなりません。
共同養育も養育費の徴収も面会交流支援も、共同親権に向けた法整備の中で一体的に進めるべきです。

(5)シンポ参加者の声

kネットにはシンポジウムに参加した当事者の感想が寄せられています。

参加者の声
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  by mousavian | 2010-05-18 12:16 | 法曹界

Kさん親子面会謝絶審判抗告棄却への声明に代えて

草葉の陰から踏み出せば
―Kさん親子面会謝絶審判抗告棄却への声明に代えて


 灰色に濁った空と同じくくすんだ灰色の要塞のような建物を見上げながら、私たちは霞ヶ関の一画に集まりました。Kさんがマイクを握り、「こういう実態がまだまだ知られていない」と裁判所前を通りかかる人たちに呼びかけます。Kさんは東京周辺にどこにでもいるいわゆるサラリーマンの一人です。裁判所に向かって声をあげるなど慣れているわけではありません。
 「こういう実態」というのは、裁判所が数限りない親子を生き別れにさせてきたことを言います。法律には、親どうしが別れたら裁判所が親子関係を断つべきだと書かれているわけではありません。とはいえ裁判所が親子関係を絶ってはいけないとも書かれていません。法の規定が曖昧な中、何がその親子の将来にとって幸せなのか主体的に考えることも、慎重に判断することもなく、裁判所は親子関係をやすやすと断ってきました。
 草葉の陰から子どもを見守ることが、分別のある大人の態度とされてきました。別れた親には会わせないほうが子どもが落ち着くとも言われることがありました。しかし、草葉の陰から踏み出した私たちが見たものは、日本のあちこちの物陰や辻つじにある草葉に隠れて、同じようにじっと耐えてきた親たちの姿でした。それはまた「陰」と呼ぶにふさわしい立ち姿であり、立つことすらままならない親たちは、しくしくとうずく傷を抱えたままうずくまり、あるいはまた絶望を乗り越えることのできないままに、子どもを忘れようと無理な試みを続けておりました。
 そしてまた私たちは、親どうしが別れた末に、親と会うことができなかった、かつての子どもたちとも会いました。彼らはかつての私たちであり、そんな子どもたちがどんな思いでいるかということに思いをめぐらすことをやめたとき、立派な大人ができるのです。
 立派な親でなければ、子どもが会いに来たときがっかりするからと私たちに言う人もいます。だから会えなくっても我慢してがんばりなさいと。
 会えなくなって私たちが裁判所で出会うのはそんな立派な大人たちでした。「陰」を感じさせない彼らが、いかに法を振りかざし、言葉をもてあそぼうとも、いたずらにがんばることをやめ、立派であることをやめた私たちに、そんな言葉は届きません。かつての私たちにも、そしてまた今の子どもたちにも、同じように届かないでしょう。
そしてまたKさんの子どもにも、その言葉が届かないと思いめぐらすのであれば、私たちはやはり、立派な大人であることよりも、自分の中の子どもに目を据えたいと思うのです。
2009年6月2日、東京高等裁判所はKさんの訴えを退け、さいたま家裁のKさん親子の面会謝絶審判を支持しました。こんな乾いた判決が生み出す大人は、たしかに立派なことでしょう。私たちは、そんな大人を拒否します。

2009年6月9日
写真で情は移らない! Kさん親子の面会謝絶審判を問う会



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  by mousavian | 2009-06-09 11:17 | 法曹界

東京高裁へ申し入れ

5月8日、Kさんと支援者5名で東京高等裁判所に申し入れに行きました。
霞ヶ関の裁判所前で1時間ちらし配りとマイクアピールをし、裁判所に一人で「裁判所おかしいぞ」とマイクで抗議をしているおじさんとなかよくなりました。

16階にある第四民事部の窓口まで行って、142名の賛同が集まった抗議声明を読み上げたら、係の人がいやそうでした。せっかくきたのだからと、6人全員で言いたいことを言いました。係の人がやっぱりいやそうでした。高裁はきちんとKさん親子の面会を実現する判断を出すべきです。Kさんは「こういう実態がまだまだ知られていない」とマイクでも話していましたが、その通りだと思います。裁判所前の抗議のおじさんも「おれもこういうのは知らなかったよ」と話していました。

9通の上申書を(まだ後から届いた分があります)提出し、しっかり裁判官に届けて、私たちの言ったことを伝えてくださいと申し入れました。高裁は基本的に書類審査のみだそうなので、裁判官に会うには、審尋を開くように、書類で提出するそうです。
「また来ます」と言って申し入れを終わりました。

申し入れが終わって、出てくると、おじさんがまだマイクアピールしているので、みんなの写真を撮ってもらいました。
賛同と上申書を集めてまた届けたいと思います。
署名もする予定です。
今後ともKさん親子の面会が実現するよう、がんばりましょう。(宗像)


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  by mousavian | 2009-05-09 22:49 | 法曹界

Kさん支援集会

Kさん親子面会謝絶審判を問う4・26集会を行いました。
春らしい陽光が溢れるとてもすがすがしい1日でした。

集会当日は、Kさん親子を支援する25名の参加者の他、
NHKクローズアップ現代の取材がありました。
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内容としては、まず、今回のKさん親子面会謝絶審判について、
宗哲朗弁護士より講演があり、とても鋭い意見をいただくことができました。

宗哲朗弁護士は、元裁判官で、1999年静岡地裁浜松支部が面接交渉を拒否された父親の500万円の慰謝料請求を認める判決を出された方です。

講演は、失われつつある親子の倫理観や家族観に言及され、
「裁判官は法律のみを見るのではなく、その先にある人間の本質を考えなければいけない」という点を強く強調されていました。
Kさん親子に対する茂木典子審判官の判決に対しても、
「年に3回写真を送るという審判は、とても面接交渉と呼べるものではない」
と語られ、審判が不当であることを改めて参加者は感じました。

また、 
植野 史(調停中に子どもを面会させ会えなくなった母親)
冨田志門(仮名、埼玉家裁で子どもとの親権をめぐって係争中の父親)

の両名より、親子関係が断絶されることの悲劇が訴えられ、
会場参加者の共感を呼んでいました。

会場からは積極的な質問があり、
「なぜ同じ法律で運用されているのに、こうもバラバラな審判結果が出るのか」「なぜ裁判官はこのような非常識な非人間的な審判を下すのか」
「裁判官へ送る上申書は読んでもらえるものなのか」
といった疑問が投げかけられ、活発な議論も行われていました。

裁判所が面接交渉権を認めたがらない現実において、
一般市民が抗議の声を上げ、現状を変えていかなければならない意識が高まった1日でした。




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  by mousavian | 2009-05-01 11:28 | 法曹界

Kさん親子の面会謝絶審判を問う4・26集会

家裁いいかげんにしろ!
 ■Kさん親子の面会謝絶審判を問う4・26集会■

Kさん(41歳)は、2007年9月に別居後、2008年3月に離婚。当時3歳の息子の親権者は母親となりました。婚姻中、Kさん父子は仲がよく普通の親子として過ごしてきました。しかし、その後母親はKさんに会ったり考えたりすると、母親自身が体調を崩すということを理由にKさんと子どもとの面会を拒否しました。Kさんは母親と会うことを求めているわけではないのです。子どもへの虐待があるわけでもありません。現在に至るまで1年半もの間、子どもとは会えないままです。
別居時の調停中、裁判所からKさんは、母親が主張した母親自身の精神的な病状について、「離婚すれば落ち着くのではないか」、だから離婚してから子どもとの面会交流を決めればよいとアドバイスされました。しかし今年、2009年3月3日、さいたま家裁茂木典子審判官は、やはり母親の病状を理由に、Kさん親子の面会を認めず、父子の交流は1年間にたった3回の母親からの写真の送付だけでよいという、不誠実な決定を出しました。
Kさん親子の交流を実現するため、支援集会を行います。ぜひ参加してください。

■ 日時 4月26日(日)13:00~15:30

■ 内容 講演 宗 哲朗(弁護士、1999年静岡地裁浜松支部で面接交渉を拒否さ
れた父親の500万円の慰謝料請求を認めたときの 裁判官)
            「Kさん事件と面接交渉調停のこれまでとこれから」

      発言 植野 史(調停中に子どもを面会させ会えなくなった母親)
          冨田志門(仮名、埼玉家裁で子どもとの親権をめぐって係争中 の父親)
          他

■ 場所 一橋大学東キャンパス一号館1203教室
       (国立駅下車大学通りを徒歩10分)

■ 資料代 500円

■ 主催 写真で情は移らない! Kさん親子の面会謝絶審判を問う会
      & 一橋マーキュリー

□ 連絡先 042-574-0930(宗像)
        toukaikariya@yahoo.co.jp


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  by mousavian | 2009-04-06 23:19 | 法曹界

埼玉家裁の親子面会謝絶審判に抗議!

2009年3月3日、さいたま家裁茂木典子審判官は、
離婚後の面会交流を求めていたKさんの訴えを退け、
年にたった3度の子どもの写真の受け取りだけを認めた。

Kさん親子の父子関係を事実上絶ったのだ。

人権を守るべき裁判所が、実の子との交流を求めているに過ぎない親に対し、
子どもとの交流を断絶させ、人権を踏みにじる。

何より、裁判所は離婚時に、
「離婚すれば母親も落ち着くのではないか」
とKさんを説得し、親権を譲らせた。
私たちはこの裁判所の非人道的で破廉恥な決定に断固抗議する。

この決定によって、裁判所がKさんの子どもから父親を奪った。
そのことが子どもの成長にとってよいとでも裁判所は考えているのだろうか。
Kさんは、自身が「体調を崩してしまう」ことを主張する元妻と会うことを求めてはいない。
子どもと会うことを求めているに過ぎない。

第三者に協力してもらうなど、父子の面会を実現させる方法などいくらでもある。
何より「年3回写真を送る」という行為は、間接的とはいえ「面接」などと毛頭呼べない。
Kさんは、「写真で子どもの様子を知る」ことではなく、「子どもの成長にかかわる」ことを望んでいる。
Kさん父子の意味のある交流を考えることなど、裁判所はいくらでもできたはずだ。

今回のようなさいたま家裁の人権侵害が許されるのであれば、
別居親子の面会交流を法に基づいて認めてきた裁判所の存在など、百害あって一利もない。
裁判所は今回の恥知らずな決定を深く反省し、即刻この決定を取り消せ。
私たちはKさん親子の父子関係を取り
戻すことを、裁判所の責任で行うことを強く求める。
 
2009年3月30日
写真で情は移らない! Kさん親子の面会謝絶審判を問う会


■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □

上記の声明に賛同いただける方は以下ご記入の上
下記にファックスかメールしてください


お名前(仮名も可)

肩書き

お名前はホームページ、チラシ等で公表し、裁判所に提出します。

★ 集約先 FAX 042-574-0930(宗像)
メールでも受付中 toukaikariya@yahoo.co.jp

ブログ http://ameblo.jp/ksanjiken/

●「Kさん親子面会謝絶事件」とは
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  by mousavian | 2009-04-06 13:34 | 法曹界

日本の弁護士

弁護士のホームページを多く見る限り、日本では次のようです。

・夫婦関係がうまく行くためにはどういう条件を満たせばよいかについて、説明をしている弁護士は見当たらない。
・離婚により子どもに精神的なダメージが与えられることを説明している弁護士は見当たらない。
・片親引き離し症候群について説明している弁護士は見当たらない。
・日本の裁判所で子どもの権利条約が守られていないことを強く抗議している弁護士は見当たらない。
・弁護士の利益とは、夫婦が簡単に離婚してお金が動くことである。
・夫婦が継続して争えば、その都度お金が入る。
・それには、夫婦のコミュニケーションを止めさせて、子どもやお金を奪い合いにさせることだ。
・裁判官も退職後は、弁護士になる人が多い。

日本の家庭裁判所
(1)「子どもの権利条約は単なる努力目標である」
(2)「離婚後の子どもの精神的な予後は知らないが、問題ないはずだ」
(3)「共同育児や充分な面会についてについて、一般の人のコンセンサスは無い」
(4)「子どもは、会いたければ会いに行く」

堀尾の保健学ブログより転載 http://blogs.yahoo.co.jp/horio_blog/28356650.html

 ※2007年2月の記事です。2009年の現在、子どもの立場を本当に考えている弁護士さんは少数ですがいらっしゃいます。家庭裁判所は書いてあるとおりですね。



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  by mousavian | 2009-04-05 12:47 | 法曹界

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