カテゴリ:離婚と子ども( 25 )

 

児童虐待 シングルマザーのつぶやき…

 「自分とあの人、似てるかも」。大阪市内のマンションの一室に、幼い姉弟が置き去りにされ、遺体で見つかった事件。逮捕された若い母親について、神戸市内のあるシングルマザーはつぶやいた。一人きりの子育てに行き詰まり、投げ出した責任はあまりに重大だが、どこかで自分自身と重ね合わせていた。「みんなしんどい。魔が差して逃げ出したくなるときもある。それを必死にこらえている」(黒川裕生)

 神戸市の田中初美さん(24)=仮名=は2年前に離婚し、当時1歳と3歳だった2人の息子を引き取った。おむつ替えや入浴、食事作り。毎日毎日同じことの繰り返しで、家から出ることもままならなかった。仕事に就けず、友人にも会えない。

 「子育てって面倒くさい」「さぼっても誰にもばれない」「子どもさえいなければ…」。そんな思いが頭をよぎるたび、自己嫌悪に陥った。

 「母親であると同時に、20代前半といえばまだ遊びたい盛り。『子どもが1番』と考えることで、ネグレクトしそうになる自分を必死に抑えていた。彼女も途中まではそうだったはず」

 西山育栄さん(26)=仮名=は今年5月に離婚し、1歳の長男と宝塚市で暮らす。息を抜けない育児やゆとりのない生活。将来の不安を抑えきれず、思い詰めてしまうこともある。

 「だからこそ、子どものために頑張れるのが母ではないか。子どもを置き去りにするなんて理解できない」

 西山さんは7月末から女性の起業スクールに通う。収入はハローワークの訓練・生活支援給付金と子ども手当などで、月約10万円で生活する。託児可能なスクールと出合えた分、負担は幾分軽くなったが、あらためて感じたのは、ひとり親への支援の乏しさだ。

 「経済的に行き詰まることの多いひとり親は、社会的な保障が頼みの綱。例えば、離婚届を提出する時点で、行政などから何らかの支援策を示されれば助かる人もいるはず」と訴える。

 厚労省の統計では、ひとり親の平均年収は全世帯平均に比べ著しく低い。特に母子家庭は200万円強で、全世帯の約560万円(2005年)を大きく下回る。子どもを預けて働きに出ようにも、都市部の保育所や児童養護施設は入所人員が定員に近く、すぐに利用できるとは限らない。こうした「負のスパイラル」が、虐待の一因となる危険性も指摘されている。

【家庭だけに委ねず 甲南大 森教授】

 わが子への責任感、「私がやらなければ」という意地。離婚後の子育てにはそうした思いが交錯するという。兵庫県の児童虐待防止専門家会議議長を務めるなど虐待問題に詳しい甲南大学文学部の森茂起(しげゆき)教授(55)は「ひとり親に見られる『できるだけ自分で』という覚悟は危険な側面がある」と指摘する。

 虐待は育児の負荷が引き金で起きやすい。「子育ては親がすべき」という思いが強いほど、周囲に支援を求めることにためらいを感じる傾向がある。シングルマザーの田中さんは実家に頼ることができず苦しんだ。「いつか育児放棄をしてしまうのではないか」という恐れが自分の中にあったという。

 森教授は「子育てを家庭だけに委ねるのではなく、ある程度は社会が担うように仕組みを変えるべきだ。平日は子どもを施設に預けて仕事に専念し、週末に会うような親子の形があってもいい。自立への後押しにもなり、良い関係を築ける」と従来の形にこだわらない子育てを促す。

 そのためには保育所や児童養護施設を増やし、NPO法人などが取り組んでいる地域の子育て支援の拡充が欠かせない。「隣人や親族との関係が希薄になる中、子育てを家庭だけに押しつけるのは酷。子どもを預けるのは無責任でも恥ずべきことでもない、そんな意識を皆が共有してほしい」とする。

(2010/08/24 11:55) 神戸新聞


  ※共同養育しましょう。

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  by mousavian | 2010-08-24 22:33 | 離婚と子ども

落選大臣による悪質法案計画!!

法務省での面会交流法案について、以下の情報を信頼できる筋から入手しました。

1 現在法務省内部では、既にDVの厳罰化と養育費の徴収強化と面会交流の明文化をセットにした法案がほぼ完成している。

2 このうち面会交流については、条文上に権利を明記だけはするが、現在の運用を追認するだけの全く実効性のないもの。

3 セット法案の主な目的はさらなるDV法の強化による男性への迫害-それによる女性の権利強化(と名目を付けているが、実際は引き離し親の権利)及び、養育費名目での非親権者からの搾取。金の話しだけを先行させようとするどす黒い意図。

4 面会交流法案については単なる当事者のガス抜きだけの意味しかなく、共同親権など全くやる気はない、と千葉落選大臣がはっきりと口にしたということ。

5 法務省内部で単独親権がいいなどと思っている官僚はほとんどいない。日本の法制度は遅れているという認識はある。

6 DVの冤罪が横行していることも認識しており、そのような状況がいいとは誰も思っていないが、官僚の身分では如何ともしがたい。

7 前記セット法案は千葉落選大臣からのトップダウンで指示され作成されたが、これは千葉氏が一部の母子団体及びDV団体のからの圧力を受けて行った。

8 千葉落選大臣は共同親権の流れに逆行することを意図している。

ということですが、共同親権の妨害に使われているのはDV概念、フェミニズムの悪用という構図は最早確定的なものと思われます。時期国会にこの法案が提出される可能性がありますが、このような法案は絶対に認めてはいけません。現状より酷い引き離しが横行することになります。

今回、参院選で千葉景子氏と円より子氏は落選しましたが、当然のことです。単独親権による引き離しを受けている私たち被害者は、このような議員を今後支持することは絶対ありません。又、こうした議員とつるんでいる議員も同じです。絶対に票が集まることはないでしょう。

f0163079_932474.jpgこのような法案が国会に提出されるようであれば、私たちは民主党そのものを支持できなくなることも明言しておきます。




  ※情報入手者からいただいた原稿をそのままアップしました。




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  by mousavian | 2010-08-17 00:08 | 離婚と子ども

捜索していた娘はすぐ後ろにいた、地元紙の取材受けた際の写真に姿。

コラム総合 - エキサイトニュース

ある英国人男性は以前、別れた妻に連れられ所在が分からなくなった娘に会いたくなり、捜索の旅へ出た。そのうちに自分の力だけではムリだと限界を感じた男性は地元紙に連絡。記事にしてもらうため、取材を受けることになったのだが、この記事に掲載された写真が、まさに奇跡的と言える一枚だったという。

f0163079_16383985.jpg

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  by mousavian | 2010-08-14 16:27 | 離婚と子ども

親の離婚を経験した子どもからのアピール

4月25日に開催された「親の離婚を経験した子どもの会」(ACOD=About Children of Divorce mixiにコミュあり)のイベントでの親の離婚を経験した子どもからの7つのアピールです。これを見れば、会わせないとか月一回遊ばせておけばよいという考えが、いかに親の独善に満ちているかわかるでしょう。

離婚の子ども(Children of Divorce)からの7つのアピール
1 「離婚は必ず子どもにダメージを与える」という事実をまず認識すること。(基本的には離婚は親の身勝手、というのが言い過ぎならば親の都合で行うものであって、子どもは悪くないということを確認すること)
2 子どもが「親に怒り・恨みの感情を持つ」ことを認めること。それが悪いことではなく、当然の気持ちであることを理解すること。
3 離婚の真相、事情について、(子どもの年齢に会ったかたちで)きちんと説明すること。離婚に至った経緯について
4 離婚してからでも、双方の親と交流する権利を認めること。
5 離婚したあとも、子どもの成長に十分な配慮をすること。親の離婚で心にダメージを負っていることを考慮して、できるだけサポートすること。
6 カウンセリングや、相談できる第三者機関を充実させること。
7 離婚後も、子どもの前では「理解あるよき親」としての姿を見せること(子どもの結婚式の場などで)。
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  by mousavian | 2010-05-23 23:21 | 離婚と子ども

親子の絆が切れている・・ 小学生が援交

Excite エキサイト : 社会ニュース

「親との会話が少ないほど、セックス体験が早まるんです。共働きで忙しかったり、離婚など家庭崩壊があったり。親が見ていないから、寂しくなるんですよ。」
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  by mousavian | 2009-07-08 15:10 | 離婚と子ども

子供の虐待死と単独親権制度の深い関係

子供の虐待死が相次いでいる。

大阪・女児遺棄、「異変」伝わらず…住民「虐待疑ったが…」
冷蔵庫に幼児の遺体 虐待死か、遺棄容疑で夫婦逮捕


子供の虐待死は、本当に悲惨な事件である。
心が痛んで眠れないほどだ。

実は、
この子供の虐待死が、
悪しき単独親権制度と密接に関係があることは、
ほとんど知られていない。



警察庁によると、2008年に児童虐待で検挙された加害者で、
最も多いのは実母の95人で全体の約30%。
実父が85人と続くが、次いで増加傾向にあるのが養父・継父(66人)、内縁の父(52人)だという。



順番に並べると以下のとおり。

児童虐待者=298人
1)実母 95人 32%
2)実父 85人 29%
3)継父 66人 22% 
4)内縁の夫 52人 17%


これを、「継父・内縁の父」をひとまとめにしてみよう。
要するに、離婚後に、母親が他の男とくっついた状態である。
すると、このような順番になる。


1)継父・内縁の夫 118人 40%
2)実母 95人 32%
3)実父 85人 29%

おわかりになるだろうか?

子供の虐待は、「実母でもない、実父でもない、赤の他人の男」によって
もたらされることが、40%と一番多いのである。

離婚する可能性がある実父は、
この事実をよく理解しておくべきだ。


転載元 http://ameblo.jp/jointcustody/entry-10256004157.html
(子どものための共同監護を考える会ブログ)

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  by mousavian | 2009-06-21 18:42 | 離婚と子ども

心の絆を断たれた親子達

『心の絆を断たれた親子達
~別居・離婚後の親子関係~』
B5判、1000円(税込み)、送料380円

■本書の主旨
現在日本では、離婚を契機に多くの親子が交流を断たれています。
それは深い悲しみ、怒りなど強烈な負の感情を生み、
その後の人生を大きく狂わせる可能性が高いと言われています。
この問題は、単に夫婦間・家族間単位の個人の問題だけではなく、
日本の家族関連の法律、司法行政の実態等が必然的に
生み出す構造的な問題だと思われています。
先進国の中でも「共同親権制度」が導入されていない
本国での早期の法整備を願い出版されました。

□目次
はじめに
片親引き離し症候群(PAS)とは?
子供への手紙
「親子の引き離し」という問題状況
結びにかえて
連絡先一覧

★問い合わせ/ご注文は

市橋正光
masa048ichi474@ezweb.ne.jp



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  by mousavian | 2009-05-23 13:29 | 離婚と子ども

父親の役割とは?

対談「父親の役割とは?」 出演:アルド・ナウリ、牧陽子

4月17日(金)19:00~
東京日仏学院エスパスイマージュ (飯田橋駅から市ヶ谷に向けて徒歩10分弱お堀端の高台にあります。)

 協力:在外フランス人会議、九州日仏学院

※小児科医アルド・ナウリはフランス医学界の第一線で活躍し、両親と子どもの関係について、それから家庭内部における関係について研究しています。朝日新聞のジャーナリスト、牧陽子は長くパリに滞在し、2008年明石書店から「産める国フランスの子育て事情-出生率はなぜ高いのか」を出版しています。


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  by mousavian | 2009-04-06 13:41 | 離婚と子ども

小田切紀子氏講演会 報告

3月21日(土)、国立市役所第一・第二会議室にて、国立市主催、くにたち子どもとの交流を求める親の会・Mother's Wish 母の願い運営による、「離婚と子ども」講演会がおこなわれた。
講師は、臨床心理士で、現在東京国際大学社会学部教授の小田切紀子氏。
場所が都心から遠いことと、連休の中日にもかかわらず、38名の参加があった。

小田切氏は、2008年の離婚件数26万件は、数字としてはとくに増えている訳ではないが、子どもの4.3人に一人が親の離婚を経験している現状から、離婚が子どもに与える影響、その際どのようなことに配慮すべきかを話した。

また、小田切氏は離婚した母親とその子どもを支援する活動をしており、年一回の合宿などを通して主に母親と接する機会が多いことから、母子家庭の具体例を多くひいて説明した。


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  by mousavian | 2009-03-22 18:42 | 離婚と子ども

フランス大使館での勉強会

2008年12月5日、フランス大使館にて「ハーグ条約と日本の離婚制度の問題点」についての勉強会が開かれました。親子ネットからも宗像が報告しました。

以下報告です。

参加:フランス、アメリカ、イギリス、イタリア、オーストラリア、スイス、ス
ウェーデン、スペイン、メキシコ、チェコ大使館
ほか、当事者、親子ネット、ペアレンティング協会

1、自己紹介
2、同志社大学法科大学院、コリン・ジョーンズ教授(ニューヨーク州弁護士)基調講演
3、親子ネットの紹介
4、ペアレンティング協会の紹介
5、質疑応答

<各大使館の日本への子の連れ去り事件数>
フランスー25、スイスー1、イタリアー3、スペインー2、イギリスー43、アメ
リカー40、スウェーデンー過去に1(現在解決。詳しくは毎日新聞http:// mainic hi.jp/ select /world /news/ 200810 25ddm0 070701 49000c .html )

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  by mousavian | 2009-01-19 20:49 | 離婚と子ども

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