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練馬の光が丘警察が子どもに会えない父親に暴行

 ※mixiからの転載です。

事実だけを淡々と客観的に書いていきます。
まず本日(もう昨日ですが)18時過ぎ、都内のある商店街で妻と子供に鉢合わせしました。
子供が司法に拉致されてから約半年チョイ。妻が失踪してから2年間僕は何の問題も無く残された子供を一人で育てていました。
養育環境に全く問題は無く、それも証明されています。
なので、当然のごとく子供はパパッ子でした。ある日保育園からの帰りに拉致され「ぎゃーパパー助けて~」が最後に聞いた子供の声でした。
それが本日鉢合わせしたとき、子供は大泣き状態。
「どうしたの?」っと聞くと、「パパが怖いんだもん」っと言い始めました。
子供に対しては、「ぎゃーパパー」事件以来、今日が初対面。なのに、いつの間にか僕が怖い存在になっていました。
僕が「パパは全然怖くないよ。誰が言ったの?」と聞くと、子供は「お母さんが言ったの」と言っていました。完全なPASです。
妻は何か都合が悪いのでしょうか?僕と子供との会話を遮断しようとしています。

僕は至って冷静でした。
そして妻は必要以上に騒ぎ出し、商店街で「誰か助けてください」と大声でわめいたり、近くにたまたま学童保育の先生が居たので、「○○先生、助けてください」っと大声で助けを求めたり。
仕舞いには110番しました。

僕は別に悪いことをしているわけでもなし、指一本も触れていないし、むしろ「何大騒ぎしているんだろう?」って状況でした。
そして民事事件ですから、別に警察を呼ばれても何も後ろめたいことが無いので、どうぞ呼ぶんだったら呼んでくださいって感じでした。

しばらくして警察官がやってきて、民事事件だし見て分かるとおり僕は至って冷静だし指一本も触れていないっと説明しました。
そしたら警察官はまぁいつもの通り「とりあえず署で話を聞きましょう」と言ってきたので、「それは全然構わないけれど、子供とこれで会えなくなるって事は無いですよね?」と聞き返しました。そしたら警察官は「もちろん、あとでちゃんと会わせるから」とのことでした。同じパトカーに乗ろうとしたのですが、それはダメとのこと。まぁしょうがないので、それぞれ違うパトカーに乗って警視庁練馬区光が丘警察署へ。
当たり前の事ながら、それぞれ違う取調室へ。





そして僕は本格的な取り調べがおこなわれる前に、DV冤罪について実態を説明しました。
妻は妻で自分に都合の良いことしか言わないので、僕が保護命令中のようなことを言っているみたいでした。
しかし僕は、1回目は確かに発令されました。しかし2回目の保護命令の時に、証拠を全部裁判所に提出し実態を言ったところ、「継続的な暴力があったとは認められない」との判決を受け、今は保護命令は解除された状態です。と説明しました。

そしたら今度は、僕には親権が無いと言い始めたようです。
確かに家裁での裁判の判決が先週出て、「親権は妻」と言い渡されましたが、その後控訴しているので、まだ親権はある状態です。

要は最初の部分しか説明せず、僕が悪者だと警察官に訴える妻。
それをまた疑われ、そして「実はその後の話があって・・」と警察官に説明する僕。
先にも述べましたが、妻には指一本も触れていないし、子供を連れ去ろうとしたわけでもありません。
警察側の雰囲気は、どうしても僕を悪者にしたがっているようです。
でも僕は法律論でその警察官の主張をことごとく覆し、完全な民事事件であることを訴えました。
でも警察は「最近、子供の連れ去りが多いでしょ?だから最近は警察も民事に介入できることになっているだよ」と言ってきたので、「じゃぁ、最近母親による子供への虐待死の事件もありますよね?それはどう説明するんですか?」と聞いたところ「それは知らないよ」との返事。
男が起こした事件については取り上げ、女が起こした事件については知らんぷり。
この段階で、中立じゃないことが分かりました。

そして僕は「ここに来るときの最初の条件の、子供と会わせてくれはどうなったのか?」と聞くと、「今日は一旦帰りなさい」とのこと。
「いやいや、そんな簡単な問題じゃないんですよ。ここで会えなかったら、一生会えない可能性も出てくるんですよ」と言ったけれど、無駄。
僕は警察官に「あなたは子供が居るんですか?」と聞いたら居るとのこと。「その子供とある日、突然会えなくなったらどうですか?」と聞いたところ、「それは嫌だな」とのこと。
「じゃぁ、僕もそれと同じ心境なんですよ」と伝えましたが、それも無駄。

「とにかく最初の約束である、子供と会わすってことを実現させてくれ」と言っても、「無理」の押し問答状態。

僕は「約束が実現するまでは、帰るわけにはいかない」と言ったところ、ある刑事が「こいつは常識が通用しないヤツだ。相手にするな」と言いだし取調室から警察官や刑事を全員引き上げさせ、僕は一人状態。
ある制服警官が話を聞いてくれたのですが、その刑事が「そんなヤツ相手にするな」と言いだし、その警察官も退散。

「好きなだけずっとそこに居ろ!」っとその刑事は捨て台詞を残し立ち去りました。
そして20~30分位、僕は取調室でおとなしく座ったまま。
そしたら先程の刑事がまた来て「お前、いつまで居るんだよ。さっさと帰れよ」と今度は逆のことを言い始めました。
「イヤイヤ、子供が来るまで僕は居ますよ」と伝えたところ「おーい、みんな来い。こいつを追い出してくれ」と言って、僕の手足を1人1本ずつ強引に掴み、羽交い締めにされ、色んなところに僕をぶつけながら強制的にエレベータに乗せられ、そしてそのまま警察署の玄関の前に放り投げ出されました。

胴上げでそのまま落としちゃう事件がたまにありますが、あんな感じと言ったら良いでしょうか。
僕は背中全体と頭を打ち、一瞬星が目の前に散るような状態に。
意識がもうろうとしてきて、ろれつも回らず、立ち上がることも出来ず。
警察署の玄関前で、寝たきり状態。
携帯から119番して救急車を何とか要請。10分後くらいに救急隊が到着。意識がもうろうとしていたのでうろ覚えですが、駆けつけた救急隊の半分位が僕の症状を確認。残り半分が警察に事情を聞いている模様。
僕は頭を打ったせいか、救急隊の人に色々質問されましたが答えることもなかなか出来ず。
「ありゃ、頭にコブが出来ているなー」と救急隊の人の声が聞こえました。
その一方向こうの方から警察が「うちらは何もしていないよ。勝手にこいつが痛がっているだけ。きっと頭がおかしいんじゃないかな-?」と聞こえてきました。

その間、約30分。結局救急隊は、僕を残して帰ってしまいました。
理由は「目立った外傷が無いから」とのこと。
でも、交通事故でも何でも、頭を打ったり、むち打ちになっていたりする可能性があるから、救急車を呼んだら外傷が無くても病院に搬送するのが普通だと思います。
白目をむいて、うまくしゃべれない僕をそのまま置いて立ち去る・・。

そして10分後位でしょうか。また何とか携帯を取り出し、再度119番要請しました。
しかし119番対応した人が、「警察官に電話を代わってくれないと、要請を受けれない」とのこと。
警察署の玄関前で倒れている僕は、出入りする警官に「すいません、電話を代わってください」と言うも、みんな笑って素通り。
20分位頑張ったのですが、誰も相手にしてくれません。
そして警察署の中から制服警官が出てきてようやく電話を代わってくれたのですが、その警察官「さっきも要請したのですが、何ともないのでさっき救急車を帰らせたばっかりなんですよ。この人、何ともありませんから」と電話を切られてしまいました。
そして今度は、「いつまでこんなところで寝っ転がっているんだよ。みっともないから中に入れ」と言われ、また強制的に中に入れられ、1Fロビーの長椅子に移動させられました。
意識がもうろうとして横たわっていた中、僕が移動させられたところは、ちょうど喫煙所の付近だったらしく、ある刑事が「テメーの足が邪魔なんだよ。ドア開けれねーじゃねーか」と一喝され。

110番もダメ、119番もダメ。2人の弁護士は両方とも連絡つかず。
そして最後の綱。マイミクさんに連絡して、状況を説明しました。
多分、ろれつが回らず、うまく全部伝えられなかったと思いますが、とりあえずそれが精一杯。
何をどうしてくれとか、そう言う要望も連絡したマイミクさんに丸投げするしかありませんでした。

しかしそのマイミクさんのおかげで、しばらくしたらまた救急車が来てくれました。それと同時に弁護士とも連絡が取れ、今から向かうとのこと。
しばらくすると、光が丘警察署の電話の応対が聞こえてきました。
どうやら抗議の電話に応対しているようでした。
ただ警察は自分に都合の良いことしか言っていない模様。
抗議の連絡が殺到したので、「本人はあちらこちらに電話を掛ける元気があるんですよ」みたいなことを言っていました。
僕が連絡したのは、弁護士とマイミクさんだけ。
それを抗議の電話を掛けてきてくれた人みんなに、僕が依頼しまくっているようなことを言っていました。

そして弁護士が到着。そのあと、警察署に駆けつけてくれたマイミクのマイミクさんも来てくれました。
その方の話を聞くと、弁護士が来てから、あの横暴な刑事の態度が豹変して、メチャクチャ丁重な対応をしていたそうです。
まさか本当に弁護士が来るとは思っていなかったんでしょう。

その弁護士は医療訴訟に強い弁護士なので、救急隊が搬送先の病院を探している最中に、直接近くの大学病院に連絡をして調整し、こちら側が搬送先を指示するような格好になりました。
ようやく救急車で搬送されることに。
救急車に運ばれるとき、あの横暴な刑事が立ってこっちを見守っていたのか、または睨めつけていたのか分かりませんが、じっと僕を見つめていました。

とりあえず無事病院に着き、検査をおこない、脳内出血が無いことと、骨折もないことを確認して無事解放。
ただですね、まだ身体が痛いんですよ。
分かる人は分かると思いますが、子供の頃喧嘩したあと。怪我は無いのですが、なんか節々がジンジン痛むような感じが残っています。
最初は痛みが無かった首も今は、ちょっと痛み始めています。
意識は完全に落ち着いています。なので最初に救急車が来て、うまく受け答えできなかったのは、落とされたときの脳震盪だったんじゃないかと思います。
まぁさっき頭も痛かったので、痛み止めを飲みましたが。

今落ち着いて考えても、僕が何を悪いことをしたんでしょうか?
自覚症状がありません。
これで子供にも一生会えないかもしれません。
民事にズカズカ入ってきて、約束も守らず、生身の人間をポイ捨て。
119番通報も無視させる。
子供もPASされ、卒園間際にある日突然拉致され引き離され、「今日からあなたはここの保育園」の一言で6年間通った保育園から移動。
そして今回の件で、妻が引っ越ししたら、1年生の1学期だけ過ごして、また転校。

僕はもちろんですが、子供の心の傷はどう考えているのでしょうか?
両手を挙げて喜んでいるのは妻だけです。
そして司法や行政も含め、これで一件落着なんです。
僕も子供も悪いことはしていません。ましてや子供に対して、大人の気分次第で次々と心を着色して喜んでいる大人。

今まで司法や行政も含め、色々理不尽な実態を知らされてきましたが、今日はそれに加え、身体的にも痛みを知らされた日でした。
僕個人的に思うのは、警察は決して偉くないと思っています。
警察が権限を使えるのは、悪いことをした犯人に対してだけです。
犯人以外に対しては、警察は普通の職業の一種だけだと思っています。

僕は悪いことをしていないのに、何故こんなに痛みつけられて、なおかつ119番通報も阻止されないとならないのでしょうか?
これも泣き寝入りで丸め込まれちゃうんでしょうかね・・・・?

  by mousavian | 2010-08-07 11:53 | 事件

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